日本一の富士山のふもと スタートアップが生まれ はばたくまち 富士市
コンセプト
- 富士市は、「紙のまち」として世界に誇る製紙業や、農林水産業など様々な産業があるまちです。
- 富士市アクセラレーションプログラムF-Accelは、スタートアップ等(※)に対して、課題の深掘り、ビジネスモデル構築、実証実験、ピッチに向けたブラッシュアップなどで伴走支援するプログラムです。
- スタートアップだけでは成し得ない新たな価値の創出を、富士市や産官学金等のスタートアップ・サポーターズが地域一体となってサポートします。
※富士市が当事業で支援するスタートアップ等:
・革新的なビジネスモデルにより新たな市場を創出し急成長する企業等や、地域課題の解決を志向する企業等、第二創業や社内ベンチャーなど新たな事業・分野に取り組もうとする企業等
応募テーマ
※いずれかのテーマでご応募ください。

①富士市の未来を作る「地場産業イノベーション」
富士市が誇り、このまちに息づく地場産業に新たな光を当て、伝統に新しい風を吹き込み、地域とともに成長する挑戦。
課題:パルプ・紙・紙加工品の価値向上
課題:「富士のほうじ茶」のブランド価値向上
課題:富士ヒノキの安定供給とFUJI HINOKI MADEのブランド価値向上

②暮らしの質を高める「地域課題解決」
富士市の地域課題を新たな価値の源泉とし、利益と社会貢献を両立させた持続可能な未来を作る挑戦
課題:富士山活用型インバウンド&周遊観光促進
課題:林業の担い手増加・人材育成
課題:未整備の畑・山林の再生

③新たな価値を生み出す「共創」
異なる業種や分野の企業・団体等との共創を通じて、
新たな価値の創出を図る挑戦
(テーマフリー)
プログラムの流れ

※応募に関する個別相談を、Beパレットふじにて受け付けています。
予約はお電話(0545-52-6777)でお願いします。
プログラム参加のメリット
- プロフェッショナルによる伴走支援:スタートアップ支援経験豊富な専属メンターから、事業推進に向けたアドバイスを受けられます
- 専門家によるスポットメンタリング:スタートアップの成長ステップに応じた専門家によるアドバイスを受けられます
- 地域プレイヤーとのマッチング支援:ビジネスモデル構築や成長に必要なヒアリングや実証を、スタートアップ・サポーターズと地域一体でサポートします
- 経費支援:事業にかかる経費を補助します(上限税込30万円)
スタートアップ・サポーターズ
応募条件
- 以下のいずれかに該当する方
- 市内に拠点を有する
- プログラム期間中または期間後に市内に新たに事業拠点を置こうとする
- 市内に拠点がある事業者等と協業しようとする
- 3つの応募テーマいずれかで、新しい製品・サービスや、アイデアがあること
- プログラム期間を通じて本プログラムにコミットできること
- 本事業に採択された場合は、翌年度以降の本事業におけるイベントへの登壇等、本事業に積極的に協力すること
- 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始、民事再生法(平 成11年法律第225号)に基づく再生手続開始又は破産法(平成16年法律第75号)に基づく破産手続開始の申立てをしていない者及びこれらの申立てがなされていない者であること。
- 次に掲げる要件のいずれにも該当しない者であること。
ア 役員等(業務を執行する社員、取締役、執行役若しくはこれらに準ずる者又は相 談役、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に対し業務を執行する社員、取締役、執行役若しくはこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められる者をいう。以下同じ。)が暴力団員等(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者をいう。以下同じ。)であると認められる者
イ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる者
ウ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用したと認められる者
エ 役員等が直接的又は積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関与していると認められる者
オ 前各項目に規定するもののほか、役員等が暴力団又は暴力団員等と密接な関係を有していると認められる者
選考審査基準
以下の基準でプログラム参加のための審査を行います。
- 事業性
新規性・独自性:地域課題の解決方法として新規性や独自性があるか
事業の将来性:事業の拡大性や市場の成長性や収益性が見込まれる事業か - 実現性
事業の実現可能性:事業に対する知見・経験があり、また実施したい事業の目標は達成可能であるか
事業推進体制と熱意:事業へのコミットメントが高く、チームや実施体制として事業をやりきる力があるか - 地域インパクト
地域波及効果:対象事業の拡大が市内の地域課題解決や産業の創出・活性化等につながるか
地域企業等との連携:地域資源の有効活用と同時に地域企業や地域機関等と連携がなされているか
お問い合わせ
富士市アクセラレーションプログラムF-Accel事務局
主催・運営
主催 | 富士市地域産業支援センターBeパレットふじ |
運営 | 有限責任監査法人トーマツ |