川勝静岡県知事来訪
ものづくりの富士市をより良い地域にするために、知事自らが現場へ足を運び、「現場で学び、現場で理解し、現場で解決する」という、現場主義を実践していく取り組みが行われています。
その一環として、テレワーク先進都市を掲げ、他市に先駆け「テレワーク実践会議室」を整備している当施設へ興味をお持ちいただき、視察にお越しいただきました。
視察の様子
富士市地域産業支援センターやテレワーク実践会議室の設備や環境をご案内するとともに、運営実績をご紹介いたしました。
相談者が利用しやすい環境整備を心がけています
当施設では、サウンドマスキング設置等、相談環境の整備・改善を進め、より良い事業者支援を実施します。
サウンドマスキングとは
専用のスピーカーから、マスキング音と呼ばれる特殊な音声を拡声することで、周囲に会話の内容が漏れることを防ぐためのシステムです。
特許をはじめとした知的財産等の相談への配慮、聞かれたくない相談内容の漏洩を対策することで、少しでも相談者に寄り添えるような環境をご用意しています。
視察では川勝知事より「テレワーク実践会議室」「富士市地域産業支援センター」の両施設ともに、取り組みや設備環境への称賛の声をいただきました。
今後とも地域の事業者をサポートできるよう、運営体制および環境整備を続けて参ります。